Percy Spencer(パーシー・スペンサー)というアーティストの作品です。
部族: ナバホ(Navajo)族。
特徴
パーシー・スペンサーは、伝統的なナバホの技法を用いた
重厚な作品で知られています。
特に、本物の動物の爪(ベアクロー)を使用した
デザインは彼の得意とするスタイルの一つです。
素材と技法
金属: Sterling(スターリングシルバー/シルバー925)。
刻印がしっかり確認できます。
装飾
ベアクロー(熊の爪): 中央に配置された大きな爪は本物の熊の爪と
思われます。ナバホ文化において熊は「力」や「癒やし」の象徴です。
ターコイズ: 鮮やかな水色の石。マトリックス(網目模様)の入り方から
アメリカの有名な鉱山産である可能性が高いです。
コーラル(赤珊瑚): ターコイズと組み合わせて使われる
伝統的な装飾です。
リーフ&スクロール: シルバーを葉っぱの形に叩き出した「リーフ」や
渦巻き状の「スクロール」はナバホ・オールドスタイルの
代表的な技法です。
紐(タイ): 編み込みのレザーコード。
3. スペック
総重量: 58.17g ボロタイとしては非常に重厚感があり
シルバーを贅沢に使用している贅沢な作りです。
4. 価値と希少性
パーシー・スペンサーの作品は新品市場や
コレクターの間で非常に人気があります。
希少性: 昨今、本物のベアクローを使用したジュエリーはワシントン条約や規制などの影響で流通が難しくなってきており、こうした新品品は希少価値が上がっています。
シルバー特有の酸化(黒ずみ)が見られますがこれは「パティーナ」
と呼ばれ、新品愛好家には好まれる風合いです。
磨けば輝きは戻りますが価値を維持するためには過度な洗浄は
控えるのが一般的です。